大井浩明 時代楽器で弾くベートーベン(BS2)

Kawai_piano

9/15 BS2 クラシック倶楽部
「大井浩明 時代楽器で弾くベートーベン」
見ました。


■交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」から
第1楽章 ベートーベン作曲 リスト編曲
使用楽器:1846年 ウィーン製
J.B.シュトライヒャー(7オクターブ)

■3つの選帝侯ソナタ 第1番 変ホ長調 WoO.47-1から
第1楽章 ベートーベン作曲(12歳頃)
使用楽器:1776年 ローマ製
クラヴィコード(4オクターブ)

学校の工作で作る撥弦楽器のようなペチペチした音。輪ゴムみたいな? 実際に間近で聴くと違うんだろうけど。うちは子供が就寝してからこっそり録画番組を見てるので音量はかなり小さめなのです。

■ピアノ・ソナタ 第20番 ト長調 作品49-2から
第2楽章 ベートーベン作曲(25歳頃)
使用楽器:A.シュタインの複製 1790年頃(5オクターブ)

■ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調「テンペスト」 作品31-2
第1楽章から ベートーベン作曲(31歳)
使用楽器:1800年頃 ロンドン製
M.クレメンティ(5オクターブ半)

レチタティーヴォ(ペダル踏みっぱなし)のところまで演奏。残響がかなり豊かになった。
低音がDX7で作りたくなるような音じゃ。
(意味わかんない? 私だけわかります。 ああまたFM音源で音を一から作りたいですなぁ。)

■ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57「熱情」から
第1楽章 ベートーベン作曲
使用楽器:1805年 ロンドン製
ジョーンズラウンド(5オクターブ半)

このころのピアノになると大分響きが豊かになってきたが、
それでも楽器の最高音と最低音近くでは現代のピアノと比べるとやはり無理しているのか、また独特の音色。だがそれがいい感じ。

■大フーガ 変ロ長調 作品133
ベートーベン作曲 ウィンクラー編曲
使用楽器:1816年 ロンドン製
J.ブロードウッド(6オクターブ)

これだけ譜面を見ながらの演奏。譜めくりのところで演奏が止まるのでびっくりしたが、2回目からは味に。

こんな複雑にリズムが絡みあう曲は大井氏の得意分野ですね。
私はアルバン・ベルク弦楽四重奏団のCDしか持ってないんですが、第1部の怒涛の絡みのところは主題の原型を留めているパートしか聞き分けられないです。映画「敬愛なるベートーベン」でこの曲を聞いて貴族が次々と席を立っていた。私はこんなの大好きです。


大井さんのCD、クセナキス以来買ってないんですが、何か買います。

冒頭のピアノの写真はうちの息子に買ってあげたもの。辻井さんのおかげで最近売れているようですが、私はその前に買いました(キリッ)。なかなかタッチが難しく、あまり弱く弾きすぎると音が出ません。…というところから大井さんが弾いている時代楽器の難しさを想像しています。

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バイロイトの想い出

指輪 - オーケストラル・アドベンチャー のエントリーで書いたCDがドイツのamazonから昨日届きました。普通便にしたのに思ったより早かった。

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Bayreuther Schmunzel-Wagner

やっぱり「バイロイトの想い出」(フォーレ&メサジェ共作)が一番好きですね。

シャブリエ作の「ミュンヘンの想い出」(トリスタンとイゾルデの主題によるカドリーユ)や、クーリング作の(さまよえるオランダ人の主題による)「カドリーユ」は、私の不勉強のため、もひとつです。「オランダ人」はヒンデミットのやつなら笑えるのですが。

ちなみに私が買ったときは、本体約16ユーロ、送料14ユーロで、合計3800円くらい?いつの為替レートで払うんでしょう?

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指輪 - オーケストラル・アドベンチャー

昨日の朝6:00よりNHK BShiで「第1643回N響定期公演」をやっていたのを録画しました。前日の夜たまたま知ったのでした。おおラッキー。

おめあては、
指輪 - オーケストラル・アドベンチャー [1991]   ( ワーグナー作曲 / ヘンク・デ・フリーハー編 )
という曲です。

ワーグナーの「ニーベルンクの指輪」は全曲をCDに入れると15枚組になりますが、こちらの編曲では60分と、大変時間が節約できるようになってます。

大学のときにドイツ語を履修していて、全訳が手に入る講座(「ニーベルンクの指輪」を読む)を取ったのですね。その時に大枚叩いてレヴァイン指揮の15枚組のCDを買いました。でも全曲通して聴いたのは1回しかありません。あとはつまみ食いばかり。やっぱり長すぎるので時間がない。

ということで、指輪の編曲には大変興味があります。指輪の動機はすっかり覚えましたので。

で、今回放送された「指輪 - オーケストラル・アドベンチャー 」です。あちこちのブログを総合すると、このN響の演奏は東京フィルが取り上げた時とは構成が違うようです。N響の方はラインの黄金のトンテンカン♪がないので私としては寂しいですね。ラインの黄金から入っている通常版(?)ヤルヴィが録音しているようなのでこんど聴いてみたいと思います。

ちなみにこれまでの私の愛聴盤はマゼール指揮の「The "Ring" Without Words」というCDでした。
これ。お、まだ売ってるね。

あとは、岡城千歳(p)演奏の「バイロイトの想い出」。こちらは5分ほどで指輪の旋律を堪能(?)できます。ん?廃盤?

ネットで調べたら、バイロイトの想い出の室内楽版があるようなので、早速注文してみました。ドイツのamazonなんだけど、届くかな?

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そうだ!この「指輪 - オーケストラル・アドベンチャー 」を使えば、名曲探偵アマデウスで指輪を扱えるのでは?期待してます!

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(追記)
あら?次回はジークフリート牧歌だって。じゃあダメだ。

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東京都交響楽団 矢代秋雄・別宮貞雄他

1/21-24 東京出張で3泊もするので、それに合わせてコンサートの予定を入れました。久々の都響です。S席を予約したのだけど、びっくり!ど真ん中の席だった。客の入りは結構多いと感じました。

ダニエル=ルシュール : 舞踊交響曲
矢代秋雄 : ピアノ協奏曲
別宮貞雄 : 交響曲第4番「夏 1945年(日本の挫折と復興)」

NAXOSの日本人作曲家シリーズでお慣れ染みの、片山杜秀氏のプレトークつき。すごい聞きやすい流暢なおしゃべりでした。こんな方だったのか。

指揮者の梅田俊明さんは、客席からだとモロ師岡に似ているように見えました。

◆ダニエル=ルシュール : 舞踊交響曲

タイトルからきらびやかな曲を期待してましたが、弦とティンパニ、ピアノによる、バルトークのような濁った音響で始まる曲でした。でも弦チェレなんかと比べて、あまりその音色に魅力を感じない。交響曲というジャンルについ求めてしまう「構成感」はなく、10曲からなる組曲といった感じ。ティンパニは歯切れがあってよかった。

6曲目サラバンド、リディア旋法? 昨今ではドラマやゲームのBGMとかでよく聞くような曲調。なんで急にこんな曲調?と思ってしまった。当時としては創造性に富んでいたのかもしれないが、今聴くとありきたりでものたりない。それだけ時代を先取りしていたととるべきなのか、そうでもないのか、よくわからない。

10曲目タンブリン 複調性のアルペジオのようなメロディで、初めて自分の気に入った曲調になった。でも逆に気持ちよくなって眠くなってきたぞ。そんなとこです。


◆矢代秋雄 : ピアノ協奏曲

今回の曲目の中で唯一知っている曲で、本コンサートのお目当て。(お耳あて?) 印象的な最初のフレーズが耳に残ります。既定の形式からはかなり変形されたような構造なんだけど、すごく安定した構成感があり、聴き応えがあります。

解説にも書いてあったけど、第1楽章:展開部(たぶん反行形になるとこから)がすごく短くすぐ再現部になったように聞こえるところが面白い。自分は、「ここ展開部だなぁ」とかそんなふうに感じながら聴くタイプです。

ショスタコービチがよくすばらしいパッサカリアを書いているのだけど、この第2楽章もそれくらいの聴き応えがある。パッサカリアの主題が全部同音になったような感じだ。同じ音形をくりかえしつつ、さまざまなシーンが展開していくのですが、響きもよい。

終楽章:同じ矢代秋雄の「交響曲」の終楽章と、主題の最初の3音の音形が同じなので、つい混同してしまう。何か意味があるんでしょうかね。曲調はドラマティックなメシアンといった感じ。

ピアノの野原みどりさんの演奏も繊細な感じでよかったです。聴けてよかった。大満足です。拍手も一番長かった。もちろん一番最後まで拍手しました。


◆別宮貞雄 : 交響曲第4番「夏 1945年(日本の挫折と復興)」

はじめて聴く曲。予想としては、オネゲルの2番みたいな暗いかんじから始まるのかなと思っていたが、結構明るかった。でもそれは未来ある青年が本来持っている明るさであって、それを世相がどんどん阻んでいくような感じを受けた。片山氏がプレトークで「若き別宮貞雄氏の実体験」のようなことを言っていたが、まさにそれそのものの印象を受けた。(映画音楽的という意味ではなくて、)映画を見てるような、主人公に感情移入していく感覚を受けた。これは貴重な体験だった。

第2楽章は、戦争スケルツォ。これも悲惨なドンパチ戦争映画というより、青年の心の中のみを音楽で表現した感じ。ハデハデすぎないのがよかった。

終楽章は戦争が終わって日本が復興していく際の、若者が希望を取り戻すような曲調。これも伝わってくるものはあった。でも厚ぼったい響きがちょっと……曲そのものとしてはあまり気に入らなかった。矢代が良すぎるから比較してしまう。全体としてはまあまあ。

(以下、さらに駄文)

ところで1楽章第2主題でとなりのおじ(い)さんが軽く指揮振りをしてて、うんよしよしみたいな感じで終始聴いていた。ん?知ってる曲なの?あれ?もしかして作曲者?顔知らないんだけど……。そのうちだんだんそうなのかなという気がしてきて、それなら粗相があってはいかんと緊張して来た。

曲が終わったら、大きく数回拍手をしただけで、拍手をやめて楽団をじっと見てるよ。手を前の椅子に乗せて踏ん張って……指揮者から紹介されて立ち上がる準備かな?どきどきどき。このあと握手してもらおうかな。どのタイミングでどんなこと言えばいいだろう……どうしよう……

……と思ってたけどそれはなく。拍手も終わり演奏会終了。あれ?違った?

ホテルに帰ってから画像検索したら全然違いました。なーんだ。そういえば本物の別宮貞雄先生の写真、本で見たことあるわ。

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仮面舞踏会

浅田真央選手の活躍で「仮面舞踏会」のダウンロード数がすごいとか。(産経ニュース

上記リンクのニュースではハチャトゥリアン作曲の「仮面舞踏会」とちゃんと報道しているけれども、前に見た朝のワイドショーでは「仮面舞踏会」としか言ってなかった。他にも「仮面舞踏会」を作曲した人はいるんですけど…

ニールセン
歌劇「仮面舞踏会」
ウェルディ
歌劇「仮面舞踏会」
プーランク
世俗カンタータ「仮面舞踏会」
「仮面舞踏会」によるカプリッチョ
ハチャトゥリアン
劇付随音楽「仮面舞踏会」
※リンクつきの項目は視聴できるページです。

まあ、「浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2008-09」ってCDを買えば間違えようがないですけどね。(ネットニュースなのに「ハチャトゥリアン」作曲と書いてないところは、自分のリンクから買わせてアフィリエイトで儲けるため?)

そんな他人事のような記事を書いている私ですが、家で探しても「仮面舞踏会」が入っているCDがなかったため、iTunesストアでダウンロードしちゃいました。

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フックト・オン・蛍の光 (Hooked on Auld Lang Syne)mp3

出産で嫁さんがずっと実家に帰っているので、私も実家に帰っております。それで、mp3化してなかった曲を思い出して録音してみました。midiファイルのタイムスタンプを見たら1998年10月だったので、ちょうど10年になります。

フックト・オン・ホタルノヒカリ(蛍の光)
英語で言うと、Hooked on "Auld Lang Syne"でしょうか。

昔、パソコン通信時代にNiftyのMIDIクラシックフォーラムというのがありまして、そこで「蛍の光」を編曲するという企画があり、その時に作ったものです。当時、年間ベストテンのアレンジ部門1位をいただきました。フックトオンほにゃららという題名でわかる方もおられると思いますが、ノンストップメドレーになっております。

私の作曲道具は全部実家に置きっぱなしでしで、漢字Talk7.5の上でPerformer5.5が動いています。音源はSC88ナントカです。昨日録音したとはいえ、当時と何も変わらない音質なので悪しからず。

(余談)
本家フックトオンシリーズのフックト・オン・クラシック1、2、3には当時ずいぶん楽しませてもらいました。本家でないものの中では、フックト・オン・ナディアが好きです。オリジナルの知らない曲ばかりでも楽しめるんだなぁと知りました。

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ドイツカンマーゾリステン

ドイツカンマーゾリステン
栄の宗次ホールに聴きに行きました。

  1. モーツァルト : ヴァイオリンとヴィオラのためのデュオ第1番 K.423
  2. ブラームス : チェロソナタ第1番ホ短調 op.38
  3. シューマン : ピアノ四重奏曲 変ホ長調 op.47

実は聴いたことのない曲ばかりでした。愛聴しているシューマンの曲はピアノ重奏曲だったのでした。ブラームスはヴァイオリンソナタやヴィオラソナタはよく聴いていましたが、チェロは聴いたことがありませんでした。またモーツァルトを聴くと睡魔に襲われるという性質もあり、聴くまではちょっと不安でした。

しかし演奏が始まってみると、モーツァルトがすごくよかったです。ヴィオラの曲ってソロの曲だと不得意な高音域(そしてもちろん主旋律)が多かったり、四重奏では得意な伴奏音形を奏でてもチェロに隠れたりして、ヴィオラのいい音域があまり聞こえないものですが、この曲は違いました。ヴィオラならではの伴奏音形や対旋律がちょうどいい音域のところで生き生きと聞こえて来るのです。こんなにヴィオラ冥利に尽きる曲があったとは驚きでした。それに吉田馨女史のヴィオラの音色が、G線あたりが特にふくよかな鳴りでとても好みでした。あんまり良すぎてやっぱり瞼が重くなって来てしまいました…。至高の時でした。(※でも眠ってませんよ!)

次のブラームスは、ヴァイオリンソナタやヴィオラソナタのような曲を期待していたのとは外れた曲でした。聴きながらドヴォルザークのゴミ箱を漁った方がいいんじゃないの?なんて考えたりしてました。(そういえば今日の名曲探偵アマデウスは、ドヴォルザークの「新世界から」だ。) もっとホールの残響が少ない方が音形や曲の構造がよく聞こえて理解できたのかも。2楽章のトリオは面白かったです。

シューマンはやっぱりシューマンで、とても気に入りました。CD探してみます。

ということで、やっぱりびよらーな私としては、大満足な演奏会でした。

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ところで今日の名曲探偵アマデウス、最後に「新世界から」の第4楽章をじっくり聴いたのですが、「ffで第1楽章と第4楽章の主題が激しい応酬を繰り広げる」に続く部分の最後に『第2楽章の冒頭の和音が短調で現れる』ってテロップを出して欲しかったなあ。それ以外は今日も充実していて面白かったです。

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「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第5番」

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今日、HMVから「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第5番」というCDが届きました。交響曲第2番をピアノ協奏曲に編曲したもので、全3楽章になっています。

これをHMVで予約して発売されるまで、自分だったらどんなふうに編曲するか頭の中でシミュレーションしてわくわくしておりました。2楽章の楽想はピアノ協奏曲にしにくいなぁ…だから3楽章にしたのだな、と思って実際聴いてみたら…。

ピアノ協奏曲の2楽章(交響曲では3楽章=緩徐楽章)の途中で交響曲の2楽章(スケルツォ)が出て来てびっくり。これが思いのほかよくて(楽しくて)またびっくり。

全体的には、他の楽器のパートをピアノに置き換えたという類いの編曲ではなく、新たにピアノパートを追加したり構成も変えたり他のパートにも新しいメロディを追加したりと、かなり創作が入っています。ラフマニノフの著作権が切れたことでこんな創作も可能になったのでしょう。

私も数十年後にリタイアして時間があり余るようになったら、こんな創作まがいの編曲をしてみたいものです。……と羨ましくなるCDでした。

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のだめ感想#10

昨日の「のだめ」 (録画しておいたのを0時から見ました)。

「ペトルーシュカからの三楽章」の場面は当初から一番期待していた場面だったのだけど、原作の雰囲気も壊さず初心者にもわかりやすく「今日の料理」を絡めるという演出もあり、とてもよかった。私はすでに行きのバスの中で暗譜練習中に着メロが聞こえる場面で「そうきたか!」と思って笑ってしまいました。

ドラマではペトルーシュカ→今日の料理の場面で休止(のだめの頭の中が真っ白という演出効果も含む?)が入るのだけど、いやいや自分だったら原作どおり繋げて編曲するね――と自分の案を披露したいところですが、ストラヴィンスキーも冨田勲も著作権保護期間中なのでやりません。というか、冨田勲大先生は現在も第一線でご活躍中!

このドラマ髪型や子役のシンクロ具合も面白いですね。
来週で最終回なんですか…さびしいなぁ。パリ編もやってほしいな…。でも全員付けっ鼻はヤダ。

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【名フィル/タコ】15番&チェロコン1番

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名フィルの定期演奏会に行ってきました。今年生誕100年ということで、オール・ショスタコーヴィチ・プログラムです。おめあては、「交響曲第15番」と「チェロ協奏曲第1番」です。「交響詩『十月革命』」はおまけ。

※以下、「ショスタコーヴィチ」は「ショスタコ」または「タコ」と略すことがあります。

オール・タコなので、てっきりタコヲタク風体の人ばかりで客は少なめかと思いきや、普段ショスタコーヴィチなんか聴かなそうな普通のご年配の方も結構多かった。お気の毒ではある。(?) 席もいっぱいだが咳もいっぱいだ。聴きたくないから遠慮がないのか。

と思いつつも、私も15番の2楽章と4楽章で喉が苦しくなった。ホールが乾燥しているのか、何かウィルスでも浮遊しているのか…。でも大丈夫、私は曲をよく知っているので強奏のところまで我慢してシンバルに合わせて咳をした。自分でも咳が聞こえなかったくらいだから成功です。チェロ協奏曲の時に喉が痛くならなくてよかった。

各曲の感想:

交響詩「十月革命」

あんまり好きな曲じゃないんだけど(革命成功→勝利の凱歌って内容がくどい)、きびきびしていて演奏はよかった。

チェロ協奏曲第1番 独奏 / ソル・ガベッタ (若っ!)

独奏チェロの音が小さくて聞こえないことも。というか、「ホルンもっと小さく!」(「のだめ」の千秋風に)。チェロの音色は豊かでした。弾き方がとってもシャープ。2楽章であまりに気持ちよくて私は眠っちゃいそうでした。前の席のお婆さんが寝ていたのはたぶん退屈だったんでしょうけど…。オケもよかったですよ。

チェロ独奏アンコール: ヴァスクス作曲 「チェロのための本」より

四谷怪談かと思いましたが…れっきとした曲でした。独奏者がヴォカリーズを歌い、チェロの重弦と合わせて3声になるところが最高のクライマックス、神秘的ですばらしかったです。声も綺麗! でも最後はやっぱり四谷怪談…

交響曲第15番

第1楽章の最初の方で木琴の音が違うような???鉄琴が大きすぎ?第4楽章のテンポが速すぎて打楽器のパターンがせわしなさすぎ。神秘的な終わり方が好きなのにイマイチ…。それに2回喉が痛くなって苦しくて集中できなかった……。というところを除けば、まあまあ楽しめました。裏ネタで楽しみにしていた、指揮者の広上淳一のおもしろい顔の表情もやっと見れたし。

このプログラムの構成だと最後にアンコールがないのは当然だろうけど、ショスタコが耳に合わない一般人のご年配の方々のために、お耳直しに敢えてアンコールがあってもよかったと思う。ウィリアムテル序曲のスイス軍の行進のところだけとか。そんな一般の年配の方々は終演後「趣味に合わんわ…」とかブツブツ言いつつそそくさと帰って行くので、人の波にもまれて私はアンケートを書くことができなかったです。なので、ここで書きます。

「私は満足だったので、またショスタコーヴィチを取り上げてください(7番とか)。広上さんも来て下さい。ソル・ガベッタさんもしらかわホールに来て下さい。」以上。

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「のだめ」 見ます。

Dame10先日、10月からのフジ月9で、「のだめカンタービレ」がドラマ化されるとニュースで読みました。「のだめ」については、最近流行っているというのは知っておりましたが、とりたてて読むきっかけもないので「まあクラシックが注目されるのは良いわな」くらいのスタンスで放置しておりました。

ドラマになるなら見てみようかなー。でも上野樹里は好きじゃないしなー。
(てるてる家族の四姉妹の中で一番興味なし。スイング・ガールズの中心グループ4人の中で一番興味なし。何でかな?)

そんな折、ちょうどお盆に、妹とセカンドハウスへ車で行くことになり、「お兄ちゃん『のだめ』読む?」と聞かれたので、ちょうどいい機会なので「読む」と答えたのでした。妹は最近友達に全巻借りて読んだらしく、面白かったので全巻買いなおしている最中だったようです。で、読んだのでした。ああ、これは面白いですわ。上野樹里でぴったりですわ。玉木宏の千秋もかっこいいですわ。

パーヴォ・ヤルヴィ指揮/ドイツカンマーフィルハーモニー管弦楽団演奏のベートーヴェン交響曲第3番「英雄」のDVDをかけながら(※この選曲はたまたま)読んだので、R☆Sオケってこんな演奏?!みたいに錯覚し、ますます盛り上がってしまいました。

まあテレビドラマ化なのでそこまでは無理でしょうが…


  • ダメダメな演奏とスゴイ演奏の差の表現 → ホントに音で表現できればいいですが…がんばってください。

  • のだめが弾きながら作曲(デタラメ演奏)、途中で曲がかわってたり → こういうのが私の笑いのツボ。がんばってください。ピアニスターHiroshi 程度では笑えませんのでよろしく。

  • 初心者向けな選曲に変えないでほしい。原作よりマニアックなら歓迎。

  • マングースがピアニカソロを担当するラプソディ・イン・ブルーは外せません。(ガチャピンの中の人がマングースの中に入れば何でもできちゃうんでないの?)

ホントに聴いてすごい演奏というのはドラマではまあ無理なので諦めてますのでテキトーにそれなりにがんばってください。面白いドラマになることを期待しています。(間違っても途中で音楽のことをすっかり忘れて味噌屋の若女将になったりしないでね……)

※画像の楽器はヴィオラです(10巻)。私がびよらーなので。

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ヒラリー・ハーン@しらかわホール

Cd

6/11、しらかわホールにてヒラリー・ハーンのヴァイオリンリサイタルでした。ピアノ伴奏はイム・ヒョスン(以下、林さんと表記)でした。

普段はそんなにいろいろ室内楽を聴かないので、今回は知らない曲ばかりでした。ということで予習用CDを買いました。


  • イザイ/無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番。(Vn.Zimmermann)5日前に購入。難曲で聴きにくいが、音が途切れがちな対旋律を脳内で繋いで聴くと…なかなかいい曲ではないですか。第2楽章が最初に気にいった。

  • エネスコ/ヴァイオリンソナタ第3番「ルーマニア風」。(Vn. Bismuth)1日前に購入。一夜漬けかよ。なんか頭に入らない。

  • ミルシティン/パガニーニアーナ(Vn.クレーメル)1日前に購入。一夜づ(略)。要するにパガニーニの主題による変奏曲なので、予習しなくてもいいかな。

  • モーツァルト/ヴァイオリンソナタ K301(Vn.ハーン, Pf.ナタリー・シュウ(以下、許さんと表記))5日前に購入。最初の4小節は朝の連続テレビ小説みたいだなぁ。

  • ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ第3番(Vn.クレーメル, Pf.アルゲリッチ)1日前に購入。一(略)。とりあえず第3楽章だけ覚えた。なかなか充実した楽しい曲。

ということで、1日前にCDを買った曲はあまり予習できませんでしたがまあいいか。で、いよいよハーンの演奏です。初めて生で聴くので感激です。私の席は距離的にはちょうど真ん中でしたが、目の前が通路で空間が空いているのと、視力がよいためによく見えました。


イザイ

超絶技巧をいとも簡単に流れるように弾き、まるでオルガン曲のよう。予習したCDの演奏以上にイザイとバッハの距離が近く感じた。対旋律も澱みなく美しい。プログラムのインタビューによると、次の次の次くらいにCDが出そうなので楽しみです。

エネスク

第一楽章は、ハーンの演奏があまり民族音楽っぽくなく、ん〜?。ピアノの林さんはいい感じでした。顔の表情も面白い。2、3楽章は楽しめた。

パガニーニアーナ

プログラムによると、「ブロツキー先生によると本人の演奏は毎回違っていたそうで、私も毎回違う演奏をしたいと思っています(要約)」とのこと。しまった、もっと細かく予習しておくべきだったか。でもあまり予習していなくても楽しめました。

モーツァルト

モーツァルトを聞くと睡魔が……。弾き方が高尚すぎるのかも。そういう意味ではピアノも許さん(ナタリー・シュウ)の方がいいかも。いやまあその。

ベートーヴェン

モーツァルトよりはハーンに合っていると思う。堪能しました。

アンコール/アルベニスのタンゴ

「アルベニスノゥ、タンゴデス。」 え〜っ、このプログラムの流れなら、「バッハノゥ、ラるゴ」がいいのに、プログラムの最後と最初が繋がるし、と思いましたが…。でもピアノの林さんの演奏ももっと聴きたかったので、これでいいのだ。優雅でした。

アンコール/プロコフィエフ:3つのオレンジへの恋〜マーチ

「コレデ、サイゴデス。」 これまた謎な選曲?。ロックしてました。ハーンは、バッハとかこういう系の曲(タコとかプロコ)がよいと思う。

終演後。
サイン会が開かれました。書きなぐり(写真参照…)のため、思ったより回転が早かった。自分の番の直前に「ピアノの林さんのサインも貰おう」と思いたち、急遽カバンからプログラムを出そうとしましたが間に合いませんでした。というか、なんかみんな林さんにはサイン貰ってない…。もう一回並んで……というのは、ゆるされませんでした。ああ、最後の最後に残念でした。

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諏訪内晶子さんが活動休止、代役は…

諏訪内晶子さんが活動休止 5月末まで、内臓疾患で

バイオリニストの諏訪内晶子さんが内臓疾患のため、5月末まで演奏活動を休むことが、25日分かった。  日本の所属事務所などによると、諏訪内さんは体調を崩してパリ市内の病院に一時入院したが、すでに退院。現在は同市内の自宅で療養中で、回復に向かっているという。  5月下旬に栃木、愛知、兵庫、北海道、神奈川で予定してたドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団とのツアーは、米国の若手バイオリニスト、ヒラリー・ハーンが代わって共演する。

ヒラリー・ハーンだったら聴きたかった……あーあ……しかも指揮がパーヴォ・ヤルヴィ……

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N響アワー、4月の改編

N響アワーの担当が4月から高橋美鈴アナに替わるようです。(PDF2ページ目)

そういえば女性司会が大河内奈々子になってから見る機会が極端に減った…。ああもう1年経ったのか。そして1年で降板か。しかし全く興味なさそうに仕事していたなあ。折角の音楽講座も、生徒がやる気がないとつまらない…。しかしそもそもなぜ大河内奈々子だったのだろう? なんかその前にNHKに出てたっけ?

dosta_fax檀ふみからはっさい先生に替わったのが2002年4月でした。この時は土曜スタジオパークで特集もされ、FAXも紹介されました。(「立川市範入」と署名していたので、宮本アナが「範入(パンイル)」を読めず、「立川市の方、ありがとうございました」と言われた。)

次の高橋美鈴アナは、大河内奈々子よりは番組の雰囲気はよくなりそうですが、しかし喋りが流暢すぎてもまたつまらないところ。やはり最初は「スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ」くらいは言えない方がよい。

アナウンサーは場つなぎ的なので、また1年で替わるのでしょうか…。朝ドラ出身者の中から誰かいい人いないですかね…池辺先生は細い人が好きなのかな? じゃあ…、ん〜紺野まひるとか?

ところで、平日のスタジオパークも替わるようです(渡邊あゆみ→有働)。助かった。

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ヒラリー・ハーン リサイタル@しらかわホールget

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6/11 名古屋・しらかわホールにて、ヒラリーハーン(Vn)名古屋・しらかわホールのリサイタルがあります。

これはどうしても聴きにいきたいと思い、チケット発売日をこまめにチェックしていたつもりではありましたが、1/25に会員先行発売開始!知ったのはその日の夜。さっそく翌日の昼休みに自転車でしらかわホールの事務局まで行って、その場でしらかわホール友の会の会員登録とチケットの予約をしてきました。

真ん中前の方はもう既に全くなくなっておりましたが、まあ仕方ないです。いいです。

事務局のおねえさんは親切で丁寧でした。

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万博のドイツ館で貰ったCDを聴いています

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最近は、愛・地球博のドイツ館で(妹が)貰って来たCDをよく聴いています。最終日に配ってたそうです。
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン祝祭管弦楽団(と訳すと思う、Schleswig-Holstain Festival Orchestra)の2001年録音のCDで、表面に「ドイツ エキスポ愛知」と印刷されています。収録曲はバッハ(シェーンベルク編曲)/前奏曲とフーガ変ホ長調(指揮:クリストフ・エッシェンバッハ)、ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調「英雄」(指揮:ハインリヒ・シフ)です。

私は海外の事情に疎いので(国内も疎いですが)、このオーケストラについては何も知りませんでしたが、今この記事を書くにあたってちょっと調べたところ、ドイツの有名な音楽祭のオケのようです。休日出勤した日に、何の知識もなく解説も読まず写真だけちらっと見て、すぐにiTunesに転送して聴いてみたのですが、聴くや否や演奏を気に入りました。超うまい大学オケをさらにうまくしたような感じで、高い集中力と美音と若々しさを兼ね備えたすばらしい演奏でした。(でも木管の誰かが音を間違えてる…)

最近会社で社長がモーツァルトのCDをパワーローテーションでかけている(というか、収録時間が30分弱くらいしかないんじゃないかと思われるCDをリピート再生させている)のでちょっと辟易していた耳には、このベートーヴェンは新鮮でした。なんか初演時の聴衆にでもなったかのような感動を味わえました。

これを機にiPodの中でベートーヴェンの交響曲が勢力を拡大しつつあります。この3番の演奏時間がまたちょうど電車に乗っている時間とぴったり同じなもので。でも電車の中で5番(運命)を聴く時は音が少しでも漏れてないか心配。ちょっとね。

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ホルスト「惑星」(名フィル定期)

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9/21 名フィルで ホルスト「惑星」を聴いてきました。初めてです。

一番のお目当ては「海王星」。舞台裏に女声合唱を配置するのですが、きっとどこからともなく聞こえてくるんだろうな…と思ったらそうでもなくて結構指向性のあるリバーブ音って感じ。それでも自分の席が悪いため扉の向こうで歌っている合唱団が全く見えなくて神秘的。これだけでもよかった。最後に舞台裏に通じる扉を閉めて合唱がデクレッシェンドしていくわけですが、何回くりかえすと決まっているわけではなくて消え入るまで繰り返すので、聴衆はみんな息を殺して聴いています。そうして、ああこれで最後だなと思った瞬間よりも更に小さい音で延々と繰り返して、ホントの無音の彼方へ消えていったのが、実演でしか聴けない体験でとても驚いた。CDだとオールトの雲の中へ消えていく…といった趣なのですが(それでもめちゃめちゃ遠いよ…)、実演だともっと更に外側のホントに何もない空間まで飛んで行ってしまったように感じました。とてもよかった。すばらしい。

名フィルのコンサートなのに、女声合唱のことばかり書いてスミマセン。

火星は弦のキザミの音が長めで、愛知芸術劇場はただでさえ残響音が長いのでこれはちょっと輪郭がわからなすぎ。第一主題が再現されるところのヴァイオリンのG線の弾きっぷりは視覚的に面白い。CDだと全然聞こえないんだけど。オルガンが全然聞こえなくてがっかり。

水星は結構揃ってて楽しかった。
木星はノリノリで楽しかった。木管のアルペジオが好きなのに聞こえなくて残念。
土星もよかったね。低音が。でも鐘のシンコペーションはやっぱり合わないね…。

ということで、こういう曲はやっぱり生がいいなあという結論。また機会があったら聴きに行きます。

ところで、プログラムに「クラシック音楽受容のポップス化について─『惑星』の場合」というコラムが載っていて、

今夜の演奏でも「木星」のこの andante mestoso のメロディを聴きながら意識の中でこの詩(引用注:平原綾香のジュピター)を巡らす聴衆も少なくないだろう。それは悪くないどころか、実に結構なことだと思う。
とある。

あの〜「天王星」のある部分で関係ない詩が聞こえてしまうのですけど…。

それは悪くないどころか、実に結構なことだと思う。

いや、(このコラムのせいで思い出してしまって)笑いをこらえるのが大変だったんですけど…。

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初 iTune Music Store

今週から iTunes Musuic Store の日本版がオープン!

楽曲のファイル形式はAACで、最大5台までのPCに転送できるほか、CD-Rへの書き込みおよびiPodへの転送は無制限。

だそうで、昨日はじめて利用してみました。

さて初めて買う記念すべき曲は何にしよう…。クラシックカテゴリーを見ると売り上げ一位は「軍艦行進曲」でした。こういうふうに試しに一曲だけ聴いてみたいって時にはCDじゃなくてネット配信が便利ですね。でも持ってる曲。

さて何を買おうか…。電車男のオープニングの Twilight にしようかと探しましたが→ありませんでした。そうだダースベイダーのテーマ(陣釜さんのテーマ, The Imperial March)にしよう→ありませんでした。う~ん、懐かしい原田知世で何か…→ありませんでした。じゃあ、こないだNHKで見た(聴いた)中村美津子の瞼の母…→ありませんでした。前川清…→ありませんでした。八神純子のMr.Blue→ありませんでした。オネゲル→みつかりませんでした。んんん~もう思いつかないからこれにしました。

※注:Amazone に飛びます。

オマリーみたいなのを期待したら…普通でした…。

ちなみにあとで買った時間を調べたら PM 21:42。 ちょうどこの時間は岩瀬がマウンドに上がろうかという時間だった。縁起物か?

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ミュージックバトン&トラックバックテスト

このエントリーは古川さんとこにトラックバックしているはず。
初トラックバックでございます。テストを兼ねて。

実は、なんか Musical Baton とかいうのが大井さんとこから来たんであります。5つの質問に答えて次の5人にまわすらしい。チェーンメールみたいなものね。でも他人のをいろいろ読んだら結構面白かったのでまあやってみます。

■1 Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

iTunesの容量=1.78GB。もちろん全部自分のCDから移したのばっかりですぜ。iPodの再生回数1位はヒラリー・ハーン/メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲ホ短調第3楽章。帰りの電車の中でこのトラックから聴き始めると、ショスタコのコンチェルトのフィナーレのあたりで家に着くのでした。ということで本当に聴きたいのは実はショスタコの方なんです。でもメンデルスゾーンも快速でいいよ。(電車は鈍行だけど。)この演奏で初めてメンコンが好きになった。他の人の(特に実演)は甘タルすぎて聴いてられん。

■2 Song playing right now (今聞いている曲)

書き始めのときに聴いていた曲。R.シュトラウス 7つのヴェールの踊り。
昨日(6/25)「サロメ」を見てきたのでそのシーンを思い出しつつ…。ぼよよ〜ん。

■3 The last CD I bought (最後に買ったCD)

ヒンデミット室内音楽全集(シャイー)。某所でヒンデミットのオルガン曲信者の人に会ったのでどんなもんかなとCD屋で探していたんだが…結局これにした。第1番がインパクトありすぎ。調性が不安定になっても最後はきちんと戻ってくるので聴きやすい。ヒンデミット著「和声学2」はよく読んだものです。

■4 Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

1. オネゲル 交響曲第2番 ……たくさん集めてます。自分で打ち込んだのもあります。
2. ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲第1番 ……ヒラリー・ハーンかヴェンゲーロフで。
3. 原田知世 カーテンコール(「愛情物語」のB面) ……オンド・マルトノばりのポルタメント歌唱法(?)がたまりません。
4. ストラヴィンスキー ダンバートン・オークス ……なんかしらんがプルチネルラと合わせてよく聴く。オルフェウスで。
5. 最近は、橋本國彦 交響曲第1番の第2楽章

あれ?20世紀ばっかりじゃん。おかしいな。でも聴きやすいのばかり。

■5 Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

5人も思いつきません。自分のところで止めてもいいらしい(止めた人もいる)けど、まあ間を取って2人くらいでいいでしょ。
「受けて頂くも自由、無視するも自由です。チェーンメールまがい(?)のお遊びですので、面倒or気に入らない場合は、サクッと無視してくださいませ。(コピペ)」
古川さん
 新シルクロードのテーマいいなあ。でもCDを買ってびっくり、短い…。もっと聴きたいのに。こういうふうに感じてしまうのは耳が西洋音楽に毒されておる…。
・みの…ああだめだ。あとの人はトラックバックの仕方がわかんない。ということで一人で許してちょ。

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大井浩明オルガンコンサート(1)

200506166/16の「京都大学創立記念 行事音楽会」 大井浩明パイプオルガンコンサートを聴きに京都コンサートホールに行ってきました。「関係者・ご招待のみ」と書いてあったのに「招待客なんですが」とも言わないうちに玄関で整理券貰えました。え?いいの?と戸惑っていると助教授風の人に「こっちですよ」と招き入れられてしまいました。(ドクターくらいに見られた?来年もこっそり来ちゃおうかな…。)

さて演奏された曲ですが、クセナキスの「グメーオール」がめちゃめちゃ面白かったのでそれだけ書きます。クセナキスの曲は名曲解説辞典なんかに載っている包絡線みたいな譜例と2枚の管弦楽曲のCDしか前知識がなかったので、始まる前は「オルガンだとどうなるのかな」という軽い期待でした。「ほーなるほどーオルガンだとこうなるのかーおもしろいねー」みたいな感じで始まりまして、次は…(その次のインパクトが強すぎて忘れました)ということで略。さて、曲が盛り上がってきたところで譜めくりのお姉さんが突然木の板を取り出して鍵盤の上に置き始めました。パイプオルガンは鍵盤が何段もあって更にペダルもあるので取り出した板は都合3枚。それで木の板を押さえるとすべての鍵盤が押さえられるわけですね。すごい音でした。グオオオオオオオオ。お客さんが何人か帰りました。大井さんが別の現代のオルガン曲を聴いたときに思わず「波動砲発射!」と叫んだそうですが、私はこのとき心の中で「ワープ9!」と叫んでいました。ヤマトではなくてスタートレックの方です。しかし後ろからロミュランの戦艦が迫っているのでもっと出力を上げなければいけません。でもこれ以上は設計上ムリです! そこでもう最後の手段!人間の本能でしょうかワープコイルを手で激しく揺さぶります! (ここで現実には鍵盤に乗せた木の板を上下に揺らしていました。これで全黒鍵と全白鍵でトレモロができます。)グジャグジャグジャグジャグジャグジャグジャグジャーーー♪゛。そしてついにワープ9.975に到達! しかし制御不能! ロミュラン艦を振り切ったものの未知の宇宙域へ飛んでしまいました…。(音楽は音色をいろいろ変えつつ密度の薄ーい雰囲気。管弦楽だったらいいかも知れないが、オルガンだとオルガンだと音のアタックやリリースが堅いかなーとか思ったりなんかして…。)そんな雰囲気が長く続くものだから、このまま終わるのかなぁ…などと他事を考えだしたりしていると、またまた木の板が登場! グオオオオオオオオーーーグジャグジャグジャグジャグジャグジャグジャグジャーーー♪゛そう、前と逆のコースをワープ9.975で辿り、無事もとの宇宙へ帰還できたのでした。めでたしめでたし〜。------------以上、グメーオールの解説おわり。工工エエェェーーーッ。(つづく)

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大井浩明バッハ平均律を聴く(呼び捨てで書くのってなんか変な感じ)

3/4 午後3時から、名古屋市立大学芸術工学部にて、大井さんの演奏を聴きました。演奏したのはクラヴィコードという楽器で、すごく簡単に言うとピアノに進化する前の楽器(でもピアノと共存していた)で、チェンバロとは違い強弱の表現が可能(pppp~f)、柔らかい音がします。曲はバッハの平均律クラヴィア曲集第1巻全曲。

えーと感想ですか、えーと。私が所有している同曲のCDはグールド盤だけなのですが、それと比べると「声部が1つ少ない!」。大井さんは鼻唄は歌いませんでした。その分、動く大井さんの視覚効果で楽しめました。あっそうだ、クラヴィコードはものすごく音が小さいのですが、正面ちょっと右よりくらいの位置がよく音が聞こえるそうで、一番に会場入りした私は偶然にもドンピシャな位置をキープしておりました。というか譜面と大井さんの表情が見られる位置に陣取ったんですが。演奏中の大井さんは、ちょっと源氏物語絵巻に似ていました(こんなんかな?もっと似ている後ろ向きの絵があったはずだけど・・・)。

えーとそういう感想じゃなくて、えーと。居眠りしている学生がちらほら。私は眠くはありませんでしたが(直前まで万博会場で力仕事をしていたにもかかわらず)、でもホ短調のプレリュードだけちょっと眠かったです。あの音形は睡魔に侵されそうになります。やめてー!(好きだけど。)

あとは、えーと。長い音でかつ跳躍で始まる主題でストレットになると気付くのが遅れます。(クラヴィコードは長い音符が保てませんので。) 「あっしまった!ストレットがもう始まってる!」とか思ってしまいます。別に主題の入りに気付くのが遅れても何か損をするということはないのですが。逆にイ短調のフーガなんか判り易くて聴きやすいですな。

で、終わってから大井さんとお話しました。とりあえず、大井さんに会うのは12年ぶりくらいなので、やっとかめだなも!。あと私は徹夜明けでひげ面で頭にヘルメットの跡を残したまま平日の昼間にお会いしてしまったわけですが(前回のブログ参照)、フリーターではありませんので。そんな風貌にもかかわらず、名乗ったら開口一番「あっ知ってる!」って言われました。どえりゃあ記憶力だがね、さすがだわ。今度はオルガンの演奏会なんかもあるらしいです。たまには京都にも行かないかんがね。

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チャイ7「人生」mp3

先日話題になったチャイコフスキーの交響曲第7番「人生」ですが、検索してもmp3がなさげなので、自分で打ち込んだやつをアップしてみます。再現部に入ったところまでしか打ち込んでませんけど。今が旬、早いもの勝ち(?)ということで。

比較的高音質版(7.4MBステレオ)
比較的低音質版(3.7MBモノラル)

多少の録音の悪さや打ち込みのイマイチさは多めに見てください。

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チャイコフスキーの交響曲「人生」

幻の交響曲が完成へ チャイコフスキー「人生」

約110年ぶりに完成・・・というか、ボガティレフ版じゃない補完版が完成したということですね。ボガティレフ版の交響曲第7番は前からヤルヴィ盤が出ておりますので。

第一楽章は多分ほとんど変わらないと思いますが、第二楽章以降がボガティレフ版は内容がかなり落ちるので、そこが改善されているのかが興味の対象ですね。というか、指揮が西本智実ということで「幻の交響曲 110年ぶり完成」というのが詐称というか誇大広告というか・・・。

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